【喪中はがきの書き方➀】喪中はがきに書くべきこととは

喪中はがきの書き方➀「喪中はがきに書くべきこと」についてまとめます。

喪中はがきには

  1. 年始の挨拶を控えること
  2. 故人の情報
  3. 生前・日頃の感謝&今後のお付き合いに関する言葉
  4. 日付
  5. 差出人の情報

という5つの構成要素を書き記します。

この書くべき構成要素5つを順に説明します。

年始の挨拶を控えること

喪中はがきには、まず「年始の挨拶を控えること」を書き記します。

そもそも喪中はがきを送る理由は「喪中であること」と「新年の挨拶を控えること」という2つの事情を伝えるため

この2つの事情を伝えるために

喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます

といった挨拶をまず書き記します。

故人の情報

喪中はがきには、故人の情報も書き記します。

  • 故人の名前
  • 自身との続柄(親せき関係)
    • <例>父・母、夫・妻など
  • 亡くなった日付
    • 書き出しは『去る』『本年』『令和○年(元号)』
  • 年齢(享年、つまり数え年)

これらを踏まえて、例文を書いてみると、

本年○月に父<個人の名前>が<享年>才で永眠いたしました

となります。

数え年とは

数え年とは、生まれたときを1才として、元日を迎えるたびに1才ずつ年齢が上がっていく年齢の数え方となります。

おなかの中で育った胎児の時間も命の一部とみなす考え方とのこと。

おおむね満年齢よりも1歳年上となります。

極端な例として、12月31日に生まれた場合は、生まれた当日に既に1才であり、翌日に2才となります。

日常生活で数え年を使うことはまれですが、現在でも

  • 七五三
  • 厄年
  • 長寿のお祝い

など伝統的な行事では使われています。

夫婦連名で出す場合

喪中はがきを夫婦の連名で出す場合は、夫から見た故人との関係性にて続柄を記載します。

家族連名で出す場合

家族の連名で出す場合は、父親からみた関係性で続柄を記載します。

ただし、子どもの場合、親等が遠く喪中にあたらない場合があります。

したがって喪中はがきには無理に子どもの名前を記す必要はありません

生前・日頃の感謝&今後のお付き合い

故人の情報を書いた後は「生前・日頃の感謝」を伝えます。

送る相手へ、故人が生前お世話になった旨、日頃の感謝の気持ちを書き記します。

さらに、今後のお付き合いをお願いする文面も追加します。

それらの要素を組み合わせた例文がこちらです。

文例

生前賜りましたご厚情に深く感謝申し上げますとともに
明年も変わらぬご厚誼を賜りますよう
謹んでお願い申し上げます

『生前賜りましたご厚情に深く感謝申し上げますとともに』が感謝の気持ち。

『明年も変わらぬご厚誼を賜りますよう 謹んでお願い申し上げます』が今後のお付き合いをお願いする文面となります。

日付

喪中はがきに記す日付は喪中はがきを出す日のこと。

日にちまで書いても構いませんが、たいていは「令和○年○月」と月までとなります。

また、日付の月は「12月」とするのが通例です。

数字の部分はすべて漢数字で記しましょう。

差出人の情報

最後は差出人の情報です。

  • 名前
  • 住所
  • 連絡先(電話番号)

などを書き記します。

名前と住所は必須、電話番号は任意です。


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