出産・子どもの誕生を報告するときの年賀状文例についてまとめています。
また、年賀状での出産報告にまつわるマナーについても取り上げました。
【出産報告】年賀状文例
出産を報告する年賀状文例です。
出産報告の文章は簡潔にすることがオススメです。
また、文章の構成として
- 『子どもの誕生』を伝える
- 『子どもの誕生の喜び』を伝える
- 相手への感謝、幸せ・健康を祈る
という3つの要素を組み合わせる文章が定番です。
ここからは、このうち①『子どもの誕生』、②『子どもの誕生の喜び』を伝える文章を取り上げて説明します。
『子どもの誕生』を伝える文例
子どもの誕生を伝える文例のうち、一般的なものは↓のようなものがあります。
- 我が家に新しい家族が仲間入りしました
- 家族が増えて新しい年を迎えました
写真なしの年賀状など、儀礼的な年賀状の場合はこのような文章がオススメです。
また、親しい友人や親せきなどへの年賀状には↓のような文章もよいでしょう。
- 昨年〇月○日に長女が誕生いたしました
- 〇月○日、長男の○○が誕生いたしました
- 昨年の〇月に元気な女の子を出産いたしました
『子どもの誕生日』と『子どもの名前』を記載することで、喜びを伝えることができます。
この場合は赤ちゃんの写真入り年賀状にするのもオススメです。
子どもの名前には後ろにかっこ書き()にてフリガナを記載しておくと親切です。
そのほか、出産のお祝いをいただいた方向けには↓のような文章を参考にしてみてください。
昨年長男・○○が誕生した際には心温まるお祝いをいただき本当にありがとうございました
『子どもの誕生の喜び』を伝える文例について
子どもの誕生を伝えた文章に続いては、子どもの誕生の喜びを伝える文章を書くことが望ましいでしょう。
子どもの誕生の喜びを伝える文章とは↓のようなもの。
家族が増えてにぎやかな新年を迎えております
これなら誰に送っても問題がない、無難な文章ですね。
また、少し具体的な内容を盛り込むなら↓のような文章がオススメです。
- ○人家族となり初めてのお正月をにぎやかに過ごしております
- おかげさまで○○は日々すくすくと大きくなっております
秋を過ぎてから生まれたなど、出産から日が経っていない場合は↓のような文章がオススメです。
- おかげさまで母子共に健康です
- 親となり改めて責任を感じつつも充実した毎日を送っております
さらに、上に兄姉がいる場合は、上の子どもについても言及するのが望ましいでしょう。
- 長男の○○もお兄ちゃんぶりが板についてきました
- 長女の○○ともども元気に過ごしております
兄姉について言及する場合は、赤ちゃんだけでなく、兄姉の写真も載せた年賀状にするとよいですね。
出産報告の文例テンプレート
『子どもの誕生』と『誕生の喜び』を伝える文例を組み合わせた、そのまま使える文例テンプレートです。
また、賀詞は忘れずに書き入れましょう。
まずは誰にでも送れる無難な文例です。
初春のお慶びを申し上げます。
我が家に新しい家族が仲間入りしました
家族が増えてにぎやかな新年を迎えております
本年もどうかよろしくお願いいたします
令和〇年 元旦
つづいて、親しい友人や親せきなどへ向けた文例となります。
あけましておめでとうございます
昨年○月○日に長女・○○が誕生いたしました
おかげさまで○○は日々すくすくと成長しております
今後とも温かく見守っていただけると幸いです
素敵な一年になりますようお祈り申し上げます
令和〇年 元日
最後にお相手にとって良い年になるようお祈りする一文を加えるのがオススメです。
出産報告をする年賀状のマナー
年賀状で出産報告をする際のマナーをまとめました。
ビジネス関係は「写真なし」年賀状にする
子どもの誕生報告の年賀状は「写真入り」が定番です。
しかし、ビジネス関係などへは「写真なし」の絵柄・文面のみの無難なデザインにしましょう。
たとえ家族ぐるみで付き合いがある場合でも、上司・取引先などへは礼儀をわきまえた、フォーマルな内容にすべきです。
送る相手を考え、違うデザインも用意する
赤ちゃんの誕生は家族にとっては喜ばしい出来事です。
しかし、家族以外の方にとっては、必ずしも喜ばしい出来事となるわけではありません。
送る相手が「不妊治療中」であったり、また「お子さんを亡くされている」場合などは出産報告が苦痛となる場合があります。
年賀状は新年が良い年になるよう祈る挨拶状です。
相手の事情を鑑み、出産の報告が負担になる相手へは出産報告のない文面デザインで送ることも考えましょう。

